町でやってるヒーローショーで「本物の」ヒーローになる方法

子どものころ観に行った仮面ライダーや〇〇レンジャーのヒーローショー。

大きくなってから目にすると、「あれ、あのヒーロー太ってるな」とか「声が違う…」など違和感を感じると思います（笑）

物心ついた子は少しづつ「ヒーローショーのヒーローはテレビとは違う」と気づき始めるのですが、ではあのヒーローって、誰がやっているのでしょうか？

実際に１０年間、「ヒーローショーの中の人」だった私が町のヒーローショーの裏側について紹介したいと思います。

テレビのヒーロー

テレビのヒーローには、その役を一年間演じることを任せられた専属の中の人＝スーツアクターがいます。

有名どころでは高岩誠二さんはなんと２００１年から１８年間、ほぼ毎年主役の仮面ライダーのスーツアクターを務めています。

エンドロールにも名前が出ているので、気になった人はぜひ確認してみてくださいね。

ヒーローショーのヒーロー

では町のヒーローショーにも高岩誠二さんが出演しているのか？

いえいえそんなことはありません。

遊園地やショッピングモールなど全国各地で何回もヒーローショーが行われています。そのすべてに高岩さんが出演するのは不可能ですね。

では私たちが見ていたヒーローショーのヒーローはどのような人が演じていたのか？

率直に言うと、アルバイトです。

ヒーローショーはアルバイト？

正確に言うと、各地に存在するアクションチームに所属する人たちが演じています。

大体現場に行った回数に応じて日当をもらいながらヒーローを演じていますので、雇用形態としてはアルバイトというわけですね。

高岩さんのようなテレビに出ている人も、アクションチームに所属しています。

次回に続きます。

最大８００円もお得に！？「えらべる倶楽部」でお得に映画を観に行こう！

消費増税、物価の値上がり。日々の生活で節約できるところは少しでもしていきたいですよね。

そこで今回は福利厚生サービス「えらべる倶楽部」を利用して最大８００円もお得に映画館へ映画を観に行く方法を紹介します！！

えらべる倶楽部とは？

えらべる倶楽部とは、民間企業の福利厚生の一つです。

テーマパークやレストランなど様々な場面でお得な割引を受けられます。

映画を観に行くのにかかる代金は？？

今回は一般料金で比較してみます。

・TOHOシネマ　￥1900
・109シネマズ　￥1900
・イオンシネマ　￥1800

一般料金は￥1800～1900ですね。

学生の頃￥1000で映画を見れたのが懐かしい…

「えらべる倶楽部」で映画に行くとこんなにお得！

えらべる倶楽部のサイトまたはアプリから、対応している映画館のチケットをお得に購入することができます。

・TOHOシネマ　￥1900　→　￥1400
・109シネマズ　￥1900　→　￥1400
・イオンシネマ　￥1800　→　￥1300

このように、一般料金から500円の割引を受けることができます。

さらに驚きなのが、

年に5回と回数は限られていますが、補助金を申請することで上記の金額からさらに300円の割引を受けることができます。

・TOHOシネマ　￥1900　→　￥1400　→　￥1100
・109シネマズ　￥1900　→　￥1400　→　￥1100
・イオンシネマ　￥1800　→　￥1300　→　￥1000

なんと

一般料金から800円もお得に映画を観る事が出来るのです！

利用時の注意点は？

・インターネットでの購入に限定される

割引を受けられるのは電子コード型となります（一部コンビニ受け取りもあるようですが、別途手数料100円がかかり、割引額が減ってしまいます）。

・購入から24時間後にチケットが届く

決済完了後、24時間後にメールでチケットが届くため、購入当日に映画を観に行くことはできません。前もって予定を立てておく必要がありますね。

・手続きが普通普通にチケットを買うより長い

えらべる倶楽部内のページで購入　
↓
24時間後メールで電子コードが届く
↓
各映画館のサイトで作品、日付、座席を選択後、電子コードを入力して購入完了

と、通常より時間と手間がかかるのが唯一のデメリットです

まとめ

福利厚生サービスの「えらべる倶楽部」を利用すれば、

いつでも映画を５００円割引で、さらに年５回は８００円割引で見る事が出来ることがわかりましたね。

自分の会社がどんな福利厚生に入っているか把握し、お得な割引を賢く受けていきましょう！